ついに発表された乃木坂5期生オーディション。
当然、このオーディションを受ける人は多いことでしょう。
今の中堅アイドルの中にも乃木坂オーディションに落ちた経験のある人がたくさんいるくらいですからね。
アイドルを目指す人がまず受けるオーディションといっても過言ではありません。
ということで、今回は乃木坂5期生オーディションに受かるのはどんな人か、ファンである私がガチで考察していきたいと思います。
ただ、この記事の内容は一般人である私が勝手に考察したものであり、確実性は一切ないということをご了承ください。
「こんな見方もあるんだ~」くらいの感覚で読んでいただければ幸いです。
今の乃木坂が欲しがる人材
今の乃木坂が欲しがる人材は一体どんな人でしょうか。
今の乃木坂が一番気にしているのは間違いなく一期生が卒業していくことによるファン離れ。
なので、卒業した一期生に似た雰囲気を持ち、卒業していったメンバーのファンが離れていくのを引き留めてくれるような人材は確実に欲しているでしょう。
つまり、ルックスや雰囲気が卒業した一期生(白石麻衣、松村沙友里など)と似ている人はかなり重宝される可能性が高いということです。
一期生が一気に卒業したこのタイミングで行われるオーディションなのでこの可能性は個人的にかなりあると思っています。
最近卒業した一期生と似た雰囲気の人は自信を持ってオーディションを受けてみてはいかがでしょうか。
過去の傾向 地方勢・素人の優遇
乃木坂ではメンバーが増えるごとに新メンバーの中から新曲のセンターが選ばれる恒例行事があります。
過去のセンターに選ばれた新メンバーを見てみると
3期生…大園桃子(鹿児島県出身)、与田祐希(福岡県出身)
4期生…遠藤さくら(愛知県出身)
このように全員が地方出身者だと分かります。
また、最近では子役やモデル上がりのメンバーも増えてきた乃木坂ですが、センターに選ばれているのは全員芸能経験のない素人だった人です。
このことから、地方出身で芸能経験のないダイヤの原石のような人材を運営が優遇する傾向があるといえるでしょう。
そういう人の方が今回のオーディションのテーマ「この世界の、未完成は美しい」にも合ってるしね。
今からできる最大の努力
「雰囲気も出身地も今から変えられないだろ!」
と怒っている人がいるかもしれないので今からできる最大の努力を考えていきます。
私がおすすめするのはとにかくダンスの練習です。
歌は多くの女性がある程度歌えるんですが、ダンスはほとんどの人が経験がなくてできないんですよね。
なのでパフォーマンス力で差をつけるなら歌よりダンスを練習する方が効率がいいのではないかと思います。
コロナの事情でマスクをつけた状態での審査になる可能性が考えられ、マスクをつけた状態での歌唱審査なんて大した差が生まれなさそうなのももダンスを推すひとつの要因です。(流石にマスクを外すかもしれないが)
あとは面談の自信をつけるためのコミュ力・ユーモアなんかも特訓しておくと良いでしょう。
特に敬語なんかは使えるか使えないかで印象が大きく変わるので練習しておくべきです。
後の人生にもかならず役立ちますしね。
ちなみに敬語を学ぶならこの本がおすすめです。
まとめ:どんな人が有利そう?
僕の考えでは一期生と雰囲気の似ている地方出身の素人が受かりやすいのではないかと思います。
まぁこれは結局運営が決めることですし傾向から断言するようなことでもないのでなんともいえません。
オーディションを受ける人は参考程度に見てもらえればと思います。
オーディションを受ける人が全員ハッピーエンドに向かうことを祈っております!