2020年10月28日、白石麻衣卒業コンサートが開かれました。
皆さん見ましたか?
Twitter見てたら用事があって見れなかった人も結構いるように感じました。
まぁ平日なので仕方ないですね。
見れなかった人たちにもちゃんと今回のライブの魅力が伝わるように感想を書いていくので是非最後まで読んでください。
ネタバレ含むのでネタバレ知りたくない方は見ない方がいいです。
あと、全部書いてるとキリがないので特に印象に残った部分を取り上げています。
結論から言うと「最高」でした(当然)
最初っから涙腺を崩壊した件
卒業ライブといっても最初は感動するような展開はこないと思うじゃないですか。
開始数分で泣きました。
最初のMCからみなみちゃんが泣いちゃってましたからね。
ここから改めて白石麻衣が乃木坂にいた「9年間」という年月の重みを感じましたね。
一期生は半端じゃなく濃い9年間を共に過ごしてきたからこそ特別な前振りや演出がなくても卒業の際は涙が出てしまうんだろうなと。
そんなこんなで冒頭からボロボロ涙が流れたものですから
「この先大丈夫かな…」
と思っちゃいましたね。
期別のメッセージ演出が最高すぎた。特に桃子が印象的だった。
白石麻衣に対して期別にメッセージを送る演出がありました。
1期生は「失いたくないから」、2期生は「バレッタ」、3期生は「逃げ水」、4期生は「夜明けまで強がらなくてもいい」の曲中にそれぞれ感謝のメッセージを伝えていくというものなのですが、案の定号泣案件でした。
特に大園桃子がメッセージを伝えるときの姿が印象的でしたね。
涙を必死にこらえながら話しているのがとても伝わりました。
初期の頃から桃子のことを知っている人からしたら「涙をこらえられている」ところに彼女の成長を感じたのではないでしょうか。
ライブを通して桃子は想像よりも泣いていませんでした。
昔の桃子と比べると本当に成長しているように感じてエモくなっちゃいましたね。
「きっかけ」が想像を超えてきた
「きっかけ」が歌われることは予想出来てました。
ですがその予想をはるかに超えた「きっかけ」が披露されたんです。
伴奏→生田絵梨花、歌→白石麻衣
こんなの泣くに決まっているじゃないですか。
しかも生ちゃんが楽譜にまいやんへのメッセージを書いてたんですよね。
そりゃ涙腺が崩壊しました。
白石センター曲ラッシュ
シンクロニシティ、インフルエンサー、サヨナラの意味、ガールズルールが連続で披露されました。
ここは自分の中では感動というより興奮しましたね。
白石センター曲は彼女の9年間の集大成を見たような気分でしたし、サヨナラの意味はななみんの面影を感じて胸が熱くなりました。
ガールズルールは演出も派手で見ていて圧巻されましたね。
最後の白石センターのガールズルールとして申し分ないパフォーマンスだったと思います。
じゃあね
「じゃあね」の演出は素晴らしかったです。
まいやんが着ているドレスから乃木坂の思い出が広がっているような演出になっていてとても感動的でしたね。
あと涙を流しているメンバー達が後ろから歩いてくるのも良かったです。
言葉にできないような感情がこみあげてきて気づいたらまた涙が出ていました。
まとめ
まだまだ素晴らしい点は色々あるのですが特に印象的だった場面を取り上げさせていただきました。
延期を重ねてオンラインでの開催になった今回のライブでしたが無事に終わってよかったです。
まいやんにはこれからも大活躍していってもらいたいですし、乃木坂の次世代メンバーには偉大な先輩の姿を忘れずに成長していってもらいたいです。
「乃木坂最高!!!!!!」