【神映画】オタクの日向坂46ドキュメンタリー映画「3年目のデビュー」感想・評価・解説(ネタバレ無し)

2020年8月7日に公開された日向坂46のドキュメンタリー映画「3年目のデビュー」のオタクによる感想、評価、解説を書いていきます。

見に行こうか迷っている人は参考になると思うので是非見ていってください!

また、具体的なネタバレはないので安心してご覧ください。

結論から述べると……

「さっさと結論を教えてくれよ」
みたいな人もいると思うので結論から述べると

日向坂に興味ない人でさえも見る価値のある神映画です!

この映画は本当にドキュメンタリー映画としてのクオリティが高くてあらゆる人が心動かされるであろう作品となっています。

では、より詳しくこの映画の魅力について解説していきます!

「3年目のデビュー」見どころ解説

それでは見どころを解説していきます。

ネタバレ防止のため、抽象的な表現を使う場合があることはご了承ください。

ストーリーが美しすぎる

この映画というより日向坂46の辿ってきた道のりが美しすぎます。

坂道アイドルの中でも壮絶な展開を繰り広げているグループなのでドキュメンタリーにするととてつもない美しさを放つんですね。

更にひらがなけやきから始まったストーリーの要点が全て語られているので日向坂のストーリーを余すことなく堪能できます。

「ただの少女」でしかなかった人達が「アイドル」として輝きだす姿には非常に胸が打たれます。

楽曲のチョイスが良すぎる

日向坂には名曲が沢山あるのですがその中でも場面に適した曲がチョイスされています。

私も「こんなにも挿入歌で泣かされる映画があるのか…」と思いました。

一曲、映画内でピックアップされる曲があるのですがその曲が良すぎて涙がとまりませんでした。(そこが涙のピークでした)

そしてエンディングも意外性があってよかったですね。

卒業したメンバーも登場している

日向坂には何人か卒業したメンバーがいると思うのですが全員しっかり登場しています。

しかも全員に印象に残るような場面が割り当てられているので「卒業メンバーも見たい」という人のニーズに完璧に応えています!

個人的な感想、評価

先に述べた通り日向坂に興味ない人でさえも見る価値のある神映画と評価しています。

日向坂はひらがなけやき時代から見ていたので、ある程度のストーリーはわかってはいたのですが、それでも号泣しましたね…

こんなにも努力で評価を塗り替えれるアイドルがいることにとても心動かされました。

仲間の大切さ、努力の大切さ、アイドルという職業の壮絶な裏側を強く知ることができる作品だと思います。
オタクは勿論日向坂を知らない方にも見ていただきたい作品です。

「3年目のデビュー」まとめ

絶対見て後悔しない映画なので見ましょう。

以上

 

 

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