「乃木坂の曲をもっと知りたいけど何を聞けばいいんだろう?」
そういう方いませんか?
そういった方のためにオタクの私が乃木坂の名曲を10曲選びました!
表題曲は比較的有名で聞いたことのある方が多いと思いますので今回は省いています。
※著作権の関係上、youtube上に公式から動画が上げられている曲のみ動画を載せています。
無口なライオン
9thシングル「夏のFree&Easy」の収録曲です。
実力があるのに自己嫌悪してしまうような人を「無口なライオン」と例えているのですが、この表現は秋元康の作詞センスが光っていますよね!
また、この曲で「無口のライオン」と言われている「君」が当時初めてセンターを任せられた西野七瀬を意味しているという見方もあり、とても深い歌詞になっています。
人によって解釈の違う面白い楽曲です。
きっかけ
2ndアルバム「それぞれの椅子」収録曲であり、ファンの間では言わずと知れた名曲です。
主人公が自分の感情に素直になって行動することが大切だと分かっていく過程の曲となっています。
「理屈を考えてるくらいなら自分の感情を信じて行動してみよう」といったニュアンスの歌詞から行動する勇気をもらった人も沢山いるのではないでしょうか。
日常
22thシングル「帰り道は遠回りしたくなる」収録曲。
電車の表現を通じて飽き飽きした日常からの脱却を歌っています。
この曲は特に速いリズムが特徴となっていて、乃木坂の中でもトップクラスにかっこいい曲となっています!!
泣いたっていいじゃないか
18thシングル「逃げ水」収録曲。
「大人になったって泣きたければ泣けばいいじゃないか」というニュアンスの曲です。
センターが性格の良いことで有名な高山一実ということもあり、とても優しさに溢れた楽曲となっています。
サビ前のハイテンポからサビのゆったりとしたリズムに移るのも癖になりますよ!
羽根の記憶
12thシングル「太陽ノック」収録曲。
「空は飛ぶためにある 見上げるためじゃない」
というフレーズがとても印象的な曲です。
自分を信じることの重要性を表現したこの曲は人を前向きな気持ちにしてくれます。
孤独な青空
16thシングル「サヨナラの意味」収録曲。
疾走感あふれるメロディが耳に残りやすい曲です。
歌詞も「広く浅い関係性よりも自分を心から分かってくれる濃い関係性を大切にしよう」というメッセージ性が込められており多くの人に刺さるものとなっています。
やさしさとは
7thシングル「バレッタ」収録曲。
「やさしさとは一体何なのか」ということを突き詰めていく歌詞となっています。
「やさしさ」はよく使われる言葉ですが、悩んでいる目の前にいる相手に何をすることが本当の「やさしさ」なのか。
とても難しく奥深い内容の曲となっています。
「洋ナシ=用無し」とかけられているそうです。
僕の思い込み
24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」収録曲。
初々しい恋愛をする主人公の心情を表現した曲です。
多くの人が経験したことのあるような「僕の思い込みなのかもしれない」という気持ちを可愛らしいメロディに乗せたこの曲は非常に聞き心地が良いので是非聞いてみてください。
ないものねだり
」
16thシングル「サヨナラの意味」収録曲。
橋本奈々未のソロ曲となっています。
タイトル通り人間の「ないものねだり」について歌った曲です。
橋本奈々未の卒業曲でもあり、様々な葛藤と戦ってきた彼女の心情を歌っているのかもしれません。
切ない雰囲気を漂わせる感動の名曲です。
僕だけの光
15thシングル「裸足でsummer」収録曲。
メロディが印象的でとてもノりやすい楽曲となっていてライブでも隠れた人気曲です。
「自分だけの光はきっとある」という前向きな歌詞で元気がもらえる曲となっています。